「心があったまる話をしてください」(くれたけ#213)

夜、インターホンが鳴りモニターを見てみると、プーさんのカチューシャが。

ドアを開けると、もう一人の姪っ子は、ミッキーのサングラスをしていました。

姪っ子達が、ディズニーランドに行ってきたと、お土産を持ってきてくれました。

「これは、ももさんとおじさんに」

「これは、○○君(長男)と○○君(次男)に」
(息子達がお気に入りの姪っ子、一人ずつ袋に入れてありました)

「初めて、ディズニーランド行ってきた」
「車の中で寝ていった」
「楽しかった」
「次は、ディズニーシーに行きたい」

「この間、運動会があってね」
「これ、作ったの」
「ねえねえ、○○君(長男)と○○君(次男)いる?」

と、交互に話を聞かせてくれました。

普段は、近くに住んでいてもなかなか会う機会のない姪っ子達。
こうやって来てくれたり、話を聞かせてくれると嬉しくなります。

「かわいいなぁ」と、ほっこりしました。

ディズニーランド

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柴田桃子
柴田桃子
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。

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