2人で1本
ソフトテニスの個人戦は2人(ペア)で戦います
コーチがコーチングの際に
必ず、子供達に伝える言葉
『2人で1本』
1人じゃない
コートの中で、2人で戦っている
ペアの子がミスした時は、「どんまい」
責めるのではなく、次どうするのかを一緒に考える
苦しくなった時こそ、お互い話をする
ポイントを取ったら、一緒に喜ぶ
ペアの子に声をかける
「ナイスプレー」
「次、取るよ」
他人同士で、考え方なども違う子供同士がペアとなって戦うことに、難しさを感じることもあります
ですが、ペアとして、お互いを知ったり、歩み寄ってみたり、相手を思ってみたり、どう関係性を築いていけるかを考えていくことができるので、そうすることで変わっていくと、試合の流れも変わったりします
夫婦やカップル
家族や様々な人間関係の中でも
大切な部分であり
通じるものがあるのではないかと感じました
2人以上のこともあると思いますが
2人だからこそ、ぶつかることもあるけれど
2人だからこそ、助け合っていけることもある
それは、1人ではなく
2人で作り上げていくからなのだと思います
投稿者プロフィール
-
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト
- 家族・子ども2024年4月24日残りの時間
- くれたけDAY2024年4月16日『西三河(岡崎市)ランチ会』ご参加いただきありがとうございました
- お知らせ2024年4月10日もうすぐ岡崎市でのランチ会です
- 心のつぶやき2024年3月31日日常の中で