「カウンセラーになる」と決めた時のこと(くれたけ#47)
今月、くれたけからの1つ目のお題です。
私が、「カウンセラーになる」と決めたことは、とても大きな決断でした。
それまで、看護師として働いてきました。
看護師でなければならない思ってきました。
自分が、悩み苦しんだ時、ただただ我慢することしかできませんでした。
それが、自分にとっても周りにとっても1番良いことだと思っていました。
もうどうしようもなくなった時、カウンセリングを受けました。
話せる人がいること、話を聴いてくれる人がいること、受け止めてくれる人がいること。
それが、とても大切なことだと実感しました。
そこから、前に進むことができました。
その時に、私も誰かの辛い気持ちや苦しさを軽くすることができたらと思い、カウンセラーの資格を取りました。
資格は取ったものの、ずっとそのままになっていたのですが、ある時、カウンセリングをやってみないかというお話をいただき、その時のクライエント様との出会い、改めてカウンセラーの資格を取った時のことを思い出し、カウンセラーとして仕事をしていきたいと思うようになりました。
看護師でなければならないという思いとの葛藤がありました。
ですが、自分の本当の気持ちに耳を傾けた時、「カウンセラーとしてやっていきたい」と決断できました。
カウンセラーの資格を取ると決めた時の思い
カウンセラーになると決めた時の思い
どちらも決して忘れることのない大切な思いです。
投稿者プロフィール
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日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト
- くれたけDAY2024年11月21日知多市新舞子ランチ会(2024年11月)
- 思い2024年11月12日Nine years
- 心のこと2024年11月7日私の心の声
- くれたけお題2024年10月27日子供の頃、楽しかったこと、熱中したこと、嬉しかったこと等、何かひとつ教えて下さい。(くれたけ#237)
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