母として願うこと
子どもの病気は、前触れがあるものもありますが、突然やってきたりもします。
その時は、本人だけでなく、親も驚きます。
もしかしたら、あの時の…もっと早く気づけたかも…親として、いろいろと思いめぐらせたりします。
腫れの痛みに耐えている君を見て、強くなったなぁと感じました。
泣きもせず、あたりもせず、ただひたすら痛みと闘っています。
それは、日常では見られない、新たな一面だったりもします。
この小さな身体で、今感じている痛みは、きっと、とても強いものなんだろうとその気持ちを受け止めます。
そして、何ができるのか、何が必要なのか考えます。
痛みが強い時には、頓服薬(痛み止め)を服用します。
その痛み止めが効いてきたようで、楽な様子の君。
体を起こせるようになり、食事も少し食べれました。
この状態がずっと続きますようにと願う母。
明日は熱が下がっているかな。
明日は腫れが引いてくるかな。
早く元気になりますように…
そう願いながら、今日も明日を待ちます。
投稿者プロフィール

-
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト
くれたけDAY2025年4月18日『西三河(豊田市)ランチ会』ご参加いただきありがとうございました
思い2025年4月13日この扉を開けた先には
自分のこと2025年4月1日はじめて
くれたけDAY2025年3月29日3月くれたけ名古屋ランチ会 ~自分の歩む道~