その日は、少しだけ疲れていたのかもしれません。

なんだか眠くなってきて、
ソファーに座りました。

 

テレビを見ていた彼に、
「少し寝るね」と、声をかけました。

彼は何も言わず、テレビの音量を下げました。

 

さりげないその優しさが、なぜか心に響きます。

そういう優しさを持っていることを、
私は知っています。

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