共に

子供達の卒業式を終えました。
ある方に
子供達が卒業するため感慨深いことを話した時
「ママの卒業式でもあるのでしょうね」
その言葉に、「そうか、そうだなぁ」
と深く温かく感じました。
子供達それぞれの3年間
その3年間がどんな年月であったとしても
確かに過ごしてきたことに変わりはなく
そして
家族も共に過ごしてきたことに変わりはない
子供達が
悩んだり、イライラしたり
喜んだり、楽しかったりした年月
家族も
何かを感じたり
考えたり、怒ったり
笑ったりした年月でもある
子供達が卒業を迎え
きっと家族も同じように
一つの卒業を迎えるのだと思います。
これからそれぞれの道を歩きつつも
どこか、共にという
繋がりを感じます。
投稿者プロフィール

-
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト






