今しかない時間を

インターハイ

この夏
私にとっては最初で最後の
インターハイ(全国高等学校総合体育大会)応援に行ってきました。

焼けるような日差しの中
あちらこちらで
歓声があがったり
応援歌が聞こえたり

目の前で応援できること
声を出しての応援ができること
嬉しさも悔しさも共に

インターハイの場に来ているということを
とても感じた時間でした。

このインターハイを目指して
日々の練習や試合、遠征を積み重ねてきます。

特に3年生にとっては最後の大会
1ポイント1ポイントが
きっと大切な瞬間かもしれません。

『今しかないこの時間』が

誰かにとっての
必要な時間
守りたい時間
かけがえのない時間に

なっているのだろうと感じます。

投稿者プロフィール

柴田桃子
柴田桃子
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。

柴田桃子の公式サイト

今しかない時間を” に対して2件のコメントがあります。

  1. 博昭 より:

    猛暑が続く中、応援お疲れ様です。

    今年は九州で開催されていたのですね!
    九州は相当暑かったのではないでしょうか?
    熱中症大丈夫でしたか?

    インターハイが終わると受験モードに切り替えだとよく聞きますね!

    子供たちにとっては青春のひとつが終わったって感じでしょうか?

    高校野球のハイライトを見ていると熱戦とドラマが繰り広げられています。
    高校野球を見ると夏だなと感じます。

    でも今年から運用方法が変わり、これからも夏場はスポーツができなくなる
    可能性が出てきます。
    もう昼間は危険でナイターでしか試合ができなくなるような時代です。

    スポーツのありかたも変わっていくことでしょう!

    1. 柴田桃子カウンセラー 柴田桃子 より:

      中内様
      コメントいただきありがとうございます。

      今年は九州でした。
      痛いと感じるくらいの日差しで、子供だけでなく保護者の中にも熱中症になっていらっしゃる方が見えました。
      試合と試合の間の休憩時間が長くとられたり、表彰式はテントの中で行ったりと例年とは違う対策がとられていたように思います。
      今のこの環境の中でできる方法を見つけていくことが大切になりますね。

      スポーツは、最後の最後までどうなるかわからないので、毎年きっとドラマがあるんだろうなと感じます。
      ここからは、受験や就職に向けてになりますね。
      子供達にとっても部活動とはまた違う緊張感があったり、考えたり悩んだりすることがあるのだろうなと思います。
      今だからこその経験になりますね。

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