聞く・訊く・聴く
「きく」には、3種類あります。
「聞く」…音が耳に入ってくる、聞こえるという意味
「訊く」…自分がききたいこと、自分が質問したいことを尋ねるという意味
「聴く」…相手の感じていること、伝えたいこと、言わんとしていることを理解しようと耳を傾けるという意味
会話をする中で、自分の伝えたいことが、うまく伝わっていなかったり、相手が伝えようとしていることを、違うように理解していたり…そのような経験ありませんか。それが、冷静でいられない状況だと更に強く感じるかもしれません。
昨夜、子供と言い合いをしました。久しぶりに大きい言い合いです。理解してほしい、わかってほしいと思う子供と私。自分の意見を押しとうそうとすればするほど、ぶつかってしまうし、相手の言うことをマイナスに受け取ってしまいます。そうなると、相手の言葉を最後まできけなくなってしまう…
途中でハッとしました。私は、子供の話を聴けているだろうか。
家族だからこそ、難しかったりもするのですが、家族だけではなく、友人、職場、これから出会う人など、「聴く」を意識してみると、相手の思いがわかったり、自分の伝えたいことが伝わったり、コミュニケーションが変わってくるのではないでしょうか。
投稿者プロフィール
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日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
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- くれたけDAY2024年11月21日知多市新舞子ランチ会(2024年11月)
- 思い2024年11月12日Nine years
- 心のこと2024年11月7日私の心の声
- くれたけお題2024年10月27日子供の頃、楽しかったこと、熱中したこと、嬉しかったこと等、何かひとつ教えて下さい。(くれたけ#237)