心で思ったその時だからこそ
以前の私は
「自分のことは自分で何とかしなければならない」と思っており
その状況に辛さを感じることを
「自分が弱いから、もっと強くならないと」と思っていました。
そう思っていた私が
「話を聴いてもらいたい」と心で確かに思えたのは
大きな悩みを抱えた時に
「もう自分だけでは無理だ」と深く感じたのがきっかけです。
出口のない箱の中にいるような
どうしていいのか…
自分で何とかするのは、もう限界でした。
カウンセリングをどこで受けようか
ネットで調べては決めれずに終わる
その繰り返しでしたが
「このままじゃいけない」という気持ちは
ハッキリあったので
前に進めたのだと思います。
最終的に答えを出すのは自分自身ですが
その過程で(限界を感じる前に)
相談してみたり、頼ったり
力を借りたりすることは
対処するための
一つの方法だと思っています。
投稿者プロフィール
-
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト
- くれたけDAY2024年11月21日知多市新舞子ランチ会(2024年11月)
- 思い2024年11月12日Nine years
- 心のこと2024年11月7日私の心の声
- くれたけお題2024年10月27日子供の頃、楽しかったこと、熱中したこと、嬉しかったこと等、何かひとつ教えて下さい。(くれたけ#237)