きっかけ
自分自身のこと、家族のこと
周りとの関係が絡めば絡むほど
何か出来事が起こった時に
周りに迷惑をかけないようにが1番になったり
我慢したり
こうするべきだという考えになったり
どの答えがいいのか
どう選択したらよいのか
迷い、悩み
わからなくなることがあるかもしれない
そんな状況の時
冷静に、落ち着いて考えているようで案外
自分の考えで頭がいっぱいになっていることも
そういう時、誰かに話してみると
今の状況や考えを整理できたり
新しい考えを知ったり
こうしようと背中を押してもらえたり
そこから歩き出せるきっかけになるかもしれません
カウンセリングの効果としても、話すこと、出すことは大切にしています。
よろしければこちらも一緒にご覧下さい。
カウンセリングの効果
投稿者プロフィール
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日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。
柴田桃子の公式サイト
- くれたけDAY2024年11月21日知多市新舞子ランチ会(2024年11月)
- 思い2024年11月12日Nine years
- 心のこと2024年11月7日私の心の声
- くれたけお題2024年10月27日子供の頃、楽しかったこと、熱中したこと、嬉しかったこと等、何かひとつ教えて下さい。(くれたけ#237)
三人寄れば文殊の知恵といいますよね!仕事でも一人で悩むより、いろいろな人を巻き込みながら行動すると自分では思いつかない発想が出る物です。話するだけで何かのきっかけやヒントからひらめきも出ます。仕事も一人では限界があり、チームで取り組むのが理想とされています。今のビジネススタイルが主流ですね!
昔の偉人で江戸時代の名藩主 上杉鷹山(ようざん)の教えが以下のようにあります。
『ただ働くのは1両分の価値を基準とすると
・自ら考えるのは5両分の価値
・知恵を借りる:10両分の価値
・ひらめき:百両の価値
・見切る:千両の価値
・無欲:一万両の価値
人の知恵をかりるだけで自分が行動するより10倍の価値があるということですね
更に、何かのヒントからひらめくと100倍の価値があるということです。
このように昔の人も立派な哲学を持った人がいたのですね!
経営学ではこの考え方は今も活用されています。
中内様
本当にその通りだと思います。
出せる、話せる、相談できる人がいたり、場所があることは、本当に大きいと思います。
大切にしたいですね。