心理カウンセラー 柴田桃子(しばたももこ)のご紹介

Momoko Shibata
略歴
1979年 熊本県で出生 |
1997年 看護専門学校に通うため、愛知県へ上京 |
2000年 看護師免許取得(病院の手術室にて勤務) |
2004年 結婚、出産を機に退職 |
2011年 メンタル心理カウンセラー資格取得(心療内科のデイケアに勤務) |
2015年 家族療法カウンセラー資格取得 カウンセラーとして活動を開始 |
【資格】
・JADP メンタル心理カウンセラー資格
・JADP 家族療法カウンセラー資格
・看護師免許
わたしのこと
熊本県でも田舎の方の出身です。五号橋でつながっています。
小さい頃は、泣き虫な女の子でしたが、今は、たくましく見られます。
高校は下宿生活。卒業後、愛知県へ上京し、看護学校に入学。寮生活を送っていました。
手術室、心療内科での勤務を経て、現在は心理カウンセラーとしての道を歩いています。
子供は、高校生と中学生の男の子がいます。
【趣味・好きなこと】
パン屋さん巡り・カフェ、喫茶店で過ごす・ボーっとする・ドライブ
カウンセラーになったきっかけ
私自身、大きな悩みを抱えて自分ではどうすることもできず、苦しい思いをした時期があります。その頃の私は、「自分でなんとかする」ことしか頭にありませんでした。「自分が我慢すればなんとかなる」そう思っていた時期でもあります。
その時に自分を救ってくれたのが、第三者の存在です。1人で抱え込まず、話せる人がいること、話を聴いてくれる人がいること、自分を受け止めてくれる人がいること…それが、本当に有難いことで、大切なことだと実感しました。また、自分自身を大切にすることができるようになり、考え方も変わりました。
その時の経験がきっかけで、「悩んで苦しんでいる人の為に、自分にも何かできることがあるのではないか」と思い、カウンセラーの資格を取得しました。
その後、心療内科のクリニックのデイケアで働き、様々な悩みを抱えた患者様と接し、患者様の心と、また自分の心と向き合う貴重な時間を過ごしました。
下を見ていた患者様が、顔を上げ自分から話すようになり、笑顔を無くしていた患者様が笑顔を取り戻し、社会に復帰していく姿を見て、この心理の仕事でもっと沢山の笑顔を見たいと思うようになりました。
他の分野も知りたいという思いと、自分自身にも役に立つのではないかと考え、家族療法カウンセラーの資格も取りました。
縁あって、カウンセリングをやらないかというお話をいただき、そのクライエント様との関わりの中で、自分がカウンセラーの資格を取った時のことを思い出し、私にできることは何なのか、私がやりたいことは何なのか、深く考える機会となりました。
そこには、「看護師として働かなければならない」という自分の中のこうあるべきという思いとの葛藤がありました。その思いから、どうしても一歩が踏み出せずにいたのですが、看護師としての自分をカウンセラーとしてやっていく中で、生かしていけばよいのではないかという答えに辿り着き、大きな一歩を踏み出すことができました。
カウンセラーとしてやっていく自分の強い思いを感じ、今、ここにいます。
くれたけ心理相談室(お電話でのご予約)0120-03-5905受付時間 9:00-21:00 [ 土・日・祝日も受付 ]
NETでご予約・お問い合わせ 事務局が対応させていただきます。