生きる

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今日は、中学校の授業参観がありました。

「心の教育」の授業参観ということで、テーマは「命の大切さ」

 

授業の最後の方で、担任の先生が子ども達になげかけられた言葉。

人生は1度きり。
「人生をどうやって生きたい」

・人の役に立っている
・やりがいを持っている
・自由に楽しく
・好きなものを、いつでも食べていられる
・やりたいことをする
・悔いのないように
(※中学1年生の言葉です)

 

その光景を見ながら、私はどう生きたいだろうと考えました。

1番辛かった時期、自分を大切にすることに気づいた時、その時から「人生は1度きり。自分がやりたいと思うことはやろう」とはっきりと心の中で思ったことを思い出しました。

 

「人生をどうやって生きたい」

1年後、5年後、10年後…もしかしたら明日、今とは違うことを思っているかもしれません。

迷った時、悩んだ時、喜びや幸せを感じた時、何かの節目の時、きっと様々な場面で自分に問いかけている言葉になるのだろうと感じました。

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柴田桃子
柴田桃子
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。

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