今日は、「家族療法」について、お話したいいと思います。

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家族療法」とは…

個人だけでなく、その個人を取り巻く家族関係や家族全体を対象として行うカウンセリングです。家族全体で問題解決の為に話し合ったり、家族自身の力で問題を解決していくことを援助する心理療法です。

 

時代の流れとともに、子育ても多様に変化しています。
少子化問題、電化製品やインターネットの進化と普及等、いろいろなことが関係しています。

また今は、両親共働きという家庭環境が多く、子どもとの接触時間も短くなっているのではないでしょうか。

子どもが成長していくごとに、関わり方も難しくなっていきます。
特に、思春期の子どもを持つ家族の方は、何を考えているのかわからない、どう接していいのかわからないと悩まれることが多いのではないかと思います。

私自身、父親が単身赴任でいなかったということもあり、思春期の頃は、母親と沢山ぶつかりました。いろいろな思いを抱きました。母親との関係は複雑だったように思います。

今、自分が親となり、思春期の子どもを持ち、子育てや子どもとの関係では、考えさせられることばかりです。

初めての子育ては、わからないことだらけです。
2人目が生まれても、上の子と同じようにはいかず、戸惑うことがあります。

子どもの前では、冷静でありたいと思うのに、腹が立つことも、ぶつかってしまうこともあります。
これでよかったのだろうか、どうしてうまくいかないのだろうと、自問自答することも…

 

自分自身が子どもの立場も親の立場も経験している今、子どもとして考えていること、親として考えていること、それぞれの思いがあるんだと感じています。

「それぞれの思いがある…」
分かってはいても、家族だからこそ、理解してほしい、受け止めてほしいという思いがどちらも強く、時にぶつかってしまうのかもしれません。

 

様々な環境の中に家族があり、悩みも様々です。

その悩みを、1人で抱えてはいませんか
今、辛い思いをしていませんか

どのような悩みでもかまいません。
「こんなこと…」と思われることでも、何でもかまいません。
お話下さい。

 

また家族療法は、家族全体を対象としていますが、必ずしも全員でカウンセリングを受けなくてはならないわけではありません。

まずは、あなたから。
お話を聴かせて下さい。
しっかりと受け止めさせていただきます。

話すことで、見えてくること、気づくことがあります。

胸の中に抱えているものを、吐き出してしまいませんか。