「カウンセラーになる」と決めた時のこと(くれたけ#47)

今月、くれたけからの1つ目のお題です。

私が、「カウンセラーになる」と決めたことは、とても大きな決断でした。

それまで、看護師として働いてきました。
看護師でなければならない思ってきました。

 

自分が、悩み苦しんだ時、ただただ我慢することしかできませんでした。
それが、自分にとっても周りにとっても1番良いことだと思っていました。

もうどうしようもなくなった時、カウンセリングを受けました。

話せる人がいること、話を聴いてくれる人がいること、受け止めてくれる人がいること。
それが、とても大切なことだと実感しました。

そこから、前に進むことができました。

 

その時に、私も誰かの辛い気持ちや苦しさを軽くすることができたらと思い、カウンセラーの資格を取りました。

 

資格は取ったものの、ずっとそのままになっていたのですが、ある時、カウンセリングをやってみないかというお話をいただき、その時のクライエント様との出会い、改めてカウンセラーの資格を取った時のことを思い出し、カウンセラーとして仕事をしていきたいと思うようになりました。

 

看護師でなければならないという思いとの葛藤がありました。

ですが、自分の本当の気持ちに耳を傾けた時、「カウンセラーとしてやっていきたい」と決断できました。

 

カウンセラーの資格を取ると決めた時の思い
カウンセラーになると決めた時の思い

どちらも決して忘れることのない大切な思いです。

start4B

投稿者プロフィール

柴田桃子
柴田桃子
日々の生活の中で、小さな幸せが増えますように。沢山の笑顔が見られますように。心から願っています。

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