今日と明日、長男は部活の体験があり、朝練に参加する為、朝早く登校して行きました。

家での朝練を兄と一緒にできると思っていた次男。父親と2人でやりましたが、ふざけたりしてやる気がなかったようで、「もう、やらんでいい!」と主人が怒っていました。

次男に理由を尋ねました。すると、泣きながら「だって、にいにがいないんだもん」と。

 

お兄ちゃんが大好きな次男。長男が学校もジュニアテニスも卒業したことで、次男に影響があるのではないだろうかと、私の中で心配していました。

学校は、学年が違い、校内で会うことも少なく、次男の中で受け入れがスムーズだったのかもしれません。

ですが、テニスは、いつも一緒でした。

にいにがいるから、テニスやってみようかな。

にいにがいるから、朝練もやれる。

にいにがいるから、テニス頑張ろう。

次男にとって、兄の存在は大きいものだったことを改めて感じました。

 

 

人は、様々な場面で葛藤を抱きます。

・どうしてもどちらかを選ばなければならない

・本当は分かっているが、どうしても受け入れられない

何かを決断しなければならない時、何かを受け入れなければならない時、この葛藤は大きなものになるのではないでしょうか。

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私自身にもありました。看護師として働かなければらない自分とカウンセラーとして働きたい自分。

どうしても、看護師の免許があるのに看護師として働かない自分を受け入れることができず、葛藤を繰り返し、立ち止まっていました。

看護師でなければならないという思いが、強かったように思います。決断するまで時間がかかりました。

一歩を踏み出せたのは、自分の気持ちを受け入れてみたことがきっかけです。

自分が本当にやりたいことは何なのか、自分に問いかけそして、その気持ちを受け入れた上で、考え方を変えてみました。

カウンセラーとして働く中で、看護師としての自分を役立てていけばいいのではないだろうかと

そこから前に進むことができました。

 

次男もきっと、本当は分かっているのだと思います。

兄の部活が始まれば、テニスが一緒にできないことを。

でもまだそれを、受け入れることができないのではないでしょうか。

 

いつも当たり前だと思っていた環境も、いつか変わる時がきます。

それを受け入れることは、簡単ではないでしょう。もしかしたら、時間がかかるかもしれません。

それは、あなたが受け入れる為に必要な時間です。

もしかしたら、見方や考え方が変わるかもしれません。

それは、あなたが受け入れ、一歩を踏み出そうとしている証です。

いつか次男にも受け入れる日がくるでしょう。

時に立ち止まりながら、時に足を踏み出してみながら、進んで行けたらよいのではないでしょうか。

あなたの前に道は必ずあります。

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