4月、くれたけからの1つ目のお題です。

私が読んで元気になった本か…
そう思いながら本棚を見ていて見つけた本。

「きょうというひ」

絵本作家・イラストレーターである荒井良二さんの作品です。

この絵本は、長男が生まれた時の弟からのクリスマスプレゼントでした。
まさか弟からプレゼントがと、とても意外だったのを覚えています。

 

詩のような短い文の絵本で、内容もとても静かな感じです。
子どもが寝る時の読み聞かせの本として読んでいました。

そう、最初はいろいろある絵本の中の一冊でした。

 

その絵本は、絶妙なタイミングで目にとまります。
そして、読むごとに「きょうというひ」について考えます。

「きょうというひ」は誰にでも訪れ、日常だったり、記念日だったり、特別な日だったり…

「きょうというひ」に、実は1人1人の何かしら小さないのりが込められているのかも…

そんなことを思い、「1日1日、まずは今日から、今この時から大切にしていこう」

そのことに改めて気づかせてくれます。

 

きっと、その絵本を見つける時の私は、気持ちの中で焦りみたいなものがある時なのかもしれません。先を見過ぎていたりするのかもしれません。

なんだか心がスッと軽くなり、新しい気持ちになれる一冊です。

※荒井良二さんのことや、この絵本ができた時のエピソードなど記載されています。
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