親子の時間
いつもなら部屋で勉強する長男が、勉強道具を持ってきて、リビングで試験勉強を始めました。
次男は珍しく、眠いと言って1人で先に寝室に行きました。
もしかしてこれは、居た方がよい?
先に寝たらダメかな。
私の中でどうしようかとあれこれ考えていました。
居てもよさそうだったら居ようかなと思い、長男に聞いてみることに。
私「ここで勉強できる?居ない方が集中できるなら2階に行こうか」
長男「いや、別にいいよ」
実は、寂しがり屋の長男。
なんとなく、同じ空間にいた方がいいような気がして、私も自分のことをやりながら長男に付き合うことにしました。
勉強のことを、ポツリポツリと話す長男。
いろいろとやらなければならないことがあるようで、長男なりに大変なんだなと改めて思いました。
実は、話しているようで話していないこと、聴いているようで聴いていないことがあるんだろうなぁ。
この時間を一緒に過ごせてよかったと感じました。
「親として、できることをやっていこう」改めてそう思った瞬間でした。
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